Mini Boat Side Rocker Guard
JEEPのサイドのロッカーパネルを保護するガード類が色々なメーカーから発売されていますが、強度が不充分で役に立たなかったり、強度を出す為のステーが障害物に引っかかってスタックしたり、地上高が下がってしまいあっさり“亀の子”状態になったり…。
なかなかリアルオフローダを満足させる物がありません。

そこで、今回ご紹介するサイドロッカーガードです。
米国GEN RIGHT社から発売されている「Mini Boat Side Rocker Guard」という商品で、その名の通りロッカーパネルからフロアーにかけてを船底の様に覆って、ボディーの保護と乗降のステップとスキッドプレートを兼ね備えた、なかなか素晴らしい商品です。
形状も、通常の90度に一点で曲げた物と違い二点曲げになりますので、ネジレに対する強度も格段にアップしています。

TJラングラー用ではありますが、今回は加工してYJラングラーに取り付けてみました。
その辺は同じJEEP Brother!どうにかなるものです。
きっとCJにも取り付け出来る…はずです。f^-^;

まず、これが今まで取り付けられていたTOMKEN社製のロッカースキッド。




ボディーの下に取り付ける構造上、どうしても地上高が下がってしまい無駄にガードをガリガリと擦っている状態でした。

それでは取り付けにかかります。
まず、今まで付いていたガードと前後のオーバーフェンダーを取り外します。


ボディーの下縁から1インチほどの所にケガキ線を入れ、それに沿ってボディーパネルをハンマーで叩いて内側に折り曲げます。


根気強くキッチリ折り曲げます。


ロッカーガードを仮付けしながらYJに合わせて加工します。
“船底”部分がフロアーにピッタリ当たるように上げ底をして、

長さを合わせてカットします。



塗装をして取り付けします。



室内側はLアングルを当てて締め付け、ボディーに密着させる様にします。


ボディーパネルとロッカーガードの隙間をコーキングして、オーバーフェンダーを戻せば完成です。


下から見るとこんな感じです。

取り付けボルトの出っ張りなども無く、スッキリとした形状です。

いかがですか?
車高は変わっていないのに、かなり腰高になった感じに見えますよね。



これで障害物とのヒットも少なくなるし、ヒットしたとしても“引っ掛かってスタック!”なんて確率も低くなりますね。

ボディーを凹ませてからでは遅いので“転ばぬ先の杖”ではありませんが、是非とも装着してほしい実用的アイテムのひとつです!